スクウィールのやり方

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動画をみていてスクウィール奏法というのが出てきてなんだこれはって思ったので調べて見ました。
ちなみに見ていた動画は演奏者re-ziさんが弾くRising Hopeです。

スクウィールは3:14ぐらいにでてくるやつです。

にしてもこの動画かっこいい!

 

 

 

スクウィールとは

スクウィールをと日本語訳にすると「悲鳴」という意味で、
ギターのアーミングで出すその音が悲鳴みたいに聞こえることから呼ばれています。

スクウィールをやるには

スクウィールをやるにはアームの付いたギターが必要です。
アームの付いてないギター(レスポールとか)では出来ません。

推奨はFloyd Rose(フロイドローズ)を搭載しているギターですね。
これはアームの可動領域が広いためやりやすいという理由ですね。

やり方なんですが
アームダウンしている状態で左手でハーモニクスポイントに触れる(5フレット、7フレット、12フレット等)
そのままハーモニクスが鳴ってる状態で右手のアームバーを徐々に上げていく。
これでスクウィールの音が出ます。

このハーモニクスポイントに触れるというのは一瞬です。軽く叩くような感じで触れた方が音は出やすいですね。
ハーモニクスは倍音のでやすい3弦がやりやすいです。

やり方はこんな感じですが、かっこいいスクウィールの音を出すにはやり方以上に音作りが重要だと思います。

まず結構歪ませた状態でないとスクウィールはまともになりません。
最初はかなり歪ませた状態でやってみるのがいいと思います。

ただ歪ませ過ぎちゃうと音がダレちゃうと思うので、聴きながら調整してきましょう。

このスクウィールのやり方ですが人によって微妙に違ったりします。
自分のやりやすいように研究してやってください。

解説動画

解説してくれているこちらの動画が参考になります。

これは開放弦を一旦弾いてからハーモニクスを鳴らしてやる方法ですね。

スクウィールはそんなに難しくなくかっこいい音がだせるので出来るようになっておくといいですね。

 

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