進化したFractal Audioの「Axe-FX III」が気になる

エレキギター

Axe-Fx 3を知っていますか?
今年の1月29日に発表されてたみたいです。

当然の如く気になります。
ギターのアンシュミとして最高峰のやつですからね。

まあどうせ僕は買えないです。
多分30万とかで楽器屋に並ぶのではないでしょうか。
高いよー。ギターよりも高いよー。

Axe-Fx IIIはどんなの?何が変わった?

言わずとしれた高クオリティな音が実現出来るAxe。
プロに多く愛用されているオーディオシステムですね。
アンプシミュレーターなので、どこへでも持っていけば同じ音を実現することが出来ます。

見た目も変わった、3Uラックサイズに

Axe-FX 2までは2Uラックサイズだったのですが
Axe-FX 3は3Uラックと今までよりも大きくなりました。
Kemperと同じサイズですね。

大きくなったのってデメリットにも感じますが、
以前の2Uラックサイズでも持ち運びはめんどいので対して差はないような気がします。
手で持ってるのは疲れる。

飛行機の機内持ち込みもKemperがギリいけるっぽいのでこれもいけるでしょう。

ディスプレイがカラーになった

今までちょっと古臭い感じのディスプレイでしたが、今回カラーになりましたね。
これって印象大きく変わると思います。
3Uラックサイズで画面も大きくなっているのでより活きるかな。

機能が大幅上昇

2からの買い替えを考えてる人が気になるのはここでしょう。
機能も大きく上昇してます。
ただ僕には情報を見てもいまいちわからない。やっぱ直接触ってみないと。

表のようにDSPが2倍以上上昇しています。
パソコンでいう、CPUの処理速度が2倍になったみたいな感じ。
これにより、単純にパワーが上がるのと、より精度の高いサウンドを得られるのではないでしょうか。
モデリングも進化してます。

入出力も増えた

細かいところだと、入出力の端子の数も増えてます。16チャンネル?
USBをつかったオーディオインターフェースの機能もあります。

最後に

現在Axe Ultraユーザーの僕。結構昔のですが正直これで満足してます。
良い音で普通に使える。音作りとか苦手な僕にはこれすら宝の持ち腐れかもしれません。
Axe-fx 3は時間経って中古で安くなったりしたら欲しいなーって思います。

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