ネットで見かけて気になりました。
Skervesenと同じテイストを感じるギター。
Djentとかそっち向きなのではないでしょうか。
マイナーブランドで調べても何も出てこない。
ヨーロッパのチェコに工房があります。
こういったDjent系の工房ってヨーロッパに位置してる事多いですね。
生産数少量で個人工房みたいな規模だと思います。
ハンドメイドで、値段もそれなりに張るのでクオリティも高いと予想します。
マットな塗装なものが多く、「木」の存在を全面に押し出したようなルックスがかっこいいです。
音について
自分も見たことも弾いた事もないので未知数です。
気になる人はYouTubeで「Aviator guitars」で検索して色々聴いてみるといいでしょう。
いくつか動画を観た感想としては可も無ければ不可もないってとこでしょうか。
ハイエンドギターとしてはそんな音良いわけではないのかなって思いました。
まあ動画の数が少なく、まともなのが無いので音作りなどが甘いのもあるでしょう。
このギターを選ぶ人はどちらかというと物珍しさとか、人と違うのを持ちたいという人が選ぶギターだと思います。
オーダーは1395ユーロから
オーダーは1395ユーロ今から。
円に直すと現在の為替で18万5000円ぐらい。
送料もあるし大体20万ぐらいからオーダー出来ると考えるといいでしょう。
オーダーは公式サイトにオーダーフォームがあるのでそちらを使えば出来ます。
多少の英語わかれば十分かな。
種類は9種類
Modernが5種、Classicが4種の計9種類。
メタルやDjentをやるのに適した近代的なデザインのギターがModern、伝統に倣った普通のギターがClassicと分けられてるようです。
Modernシリーズ
・Warbird
左右非対称なテレキャスみたいなデザイン
・Elevon
・Predator
・Veteran
レスポールを模したモデル。
スルーネック構造なのが特徴。
・Blackbird
オリジナルデザインなんだけど、どこかSkervesenっぽさある。
Classicシリーズ
・Maverick
ジャズマスター。
だけど画像みたいカスタムすると全くの別物ですね。形だけジャズマスター。
・Spitfire
ストラトキャスター。
・Texan
テレキャスター。
・Warbird Classic
ベースもある
エレキギター以外にベースも制作されてます。ベースは4種類あります。
逆三角形がトレードマーク
目を引くポイントは指板のインレイ。
逆三角形が佇みます。
普通のドットインレイよりかっこいい。
ギターのデザインにも合ってるしね。
このマークがAviatorのロゴマークみたいな感じでしょう。
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