ギターのスケールでドリアンスケールってやつ。少し変わった響き
2016/08/13
スケールのお勉強だ。
ギター弾いてて理論とか知らないけど別にいいやって思います。
でも一応知っといた方がいいような気もするので勉強。
ドリアンスケール
ドリアンスケール(Dorian Scale)
なにそれなんか臭そうな名前。
ドリアンって匂い強烈ですよね。食べた事はないけど。
簡単にいうと
簡単にいうと普通のスケール「ドレミファソラシド」のファをシャープして「ドレミファ#ソラシド」にしたスケールの事を指すようです。
普通の「ドレミファソラシド」がAマイナースケールで、
「ドレミファ#ソラシド」がAドリアンスケールみたいです。
Aマイナースケールの応用版と考えるとスムーズに覚えられるんじゃないでしょうか。
難しくいうと
「1(Tonic)・M2/9・m3/#9・P4/11・P5・M6/13・m7」
僕には難しいですが普通はこう覚えるのかも。
マイナーペンタトニックスケールにM2/9、M6/13を加えるって考えると覚えやすい?
使いどころ
ドリアンスケールは使いやすいスケールらしく、マイナー系の楽曲では多用されるようです。
基本的にm7系のコードの時に使われるようです。
ジャンル問わず使われてるみたい。
指板上のポジション
どこを抑えるか。
Dドリアンスケールの場合です。
汚くてごめん!
線平行に書けないよ。
赤いのがトニック(D)の音です。
ドリアンスケールを動画で理解する
この動画丁寧でわかりやすい!
最後に
勉強がてらついでにブログの記事にしちゃってます。
僕自身あまりわかってないので参考になるかわわからないです。
そもそもドリアンスケールの前にマイナースケールすら僕は理解してないと。
でも少しずつわかってけたらいいな。
こういうスケールを理解してるとアドリブの時とかに強くなれるのかな。