なんかバズフェイトンチューニングシステムってものがあるみたいです。
音程が正確
米国のバズフェイトンって人が考案したシステムらしいです。
ギターでどうしてもでてしまうピッチのずれを独自の公式を使って解消するものみたいです。
高いギターで使われてる事があったりするみたいですね。トムアンダーソンとか。
普通のギターが音程ずれてしまうのは弦を抑えたときのテンションが加わるからっぽい。本当微妙な差ですね。
レコーディング等で活躍するのではないでしょうか。
少しの音程のずれも許されない現場とかに。
単音とかよりもコードの分離感とか良さそう。
ヘッド裏にロゴがある
おそらく大体のバズフェイトンが入ってるギターにロゴがあると思います。わかりやすくていいですね。
後からインストール出来る
最初からバズフェイトンの入ってるギターでなくても、後からインストール出来るようです。
今使ってるギターにバズフェイトン入れたいって場合も出来ますね。
有名なとこだとT’s Guitarsってとこでやってるみたいです。
コストは3万から5万ぐらいかかるのかな。高いんですね。
他のところでもやってるところあると思います。
デメリット的なもの
一概に正確な音程がいいとは言えない事もあるようです。
音の広がり的なやつも普通のギターの方があるみたい。
あとチューニングは普通のチューナーでは出来なくて専用のチューナーが必要みたいです。
結構繊細みたい
弦のゲージとかメーカーが変わったりとか、ネックが少しでも反ったりしちゃうとバズフェイトンの恩恵が受けられなくなってしまいます。
ナットとかブリッジを交換しても同様ですね。
ナットは専用のものみたいです。
気になる場合は再度インストールし直す必要があるようです。
なんとなくバズフェイトンってものがあるのは分かったけど、音感が全くない僕にはあまり関係なさそうですね。
ピッチのずれが気になるくらい耳がいい人は羨ましいぐらい。
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