ティナリと言えば激化。みんなティナリを激化でつかっているイメージ。
定番編成としてティナリ、八重神子、鍾離、ナヒーダの4人で組むパーティーが人気です。
しかし僕は八重神子も鍾離も持っていません。
この定番パーティーは全員星5で組まれていて意外とコストが重いです。
なので僕はティナリを普段超開花で使っているのですが超開花で使っても馬鹿強いので紹介します。
定番編成と比較しても遜色ないと思います。
高難易度コンテンツの螺旋12層でも聖遺物厳選をせずに余裕で星3取れる強さです。
ティナリの超開花おすすめパーティー:ティナリ・忍・フリーナ・ナヒーダ
おすすめはティナリ・忍・フリーナ・ナヒーダの4人です。
代替できるのは忍の部分を雷電に変えられるぐらいでしょうか。
ナヒーダ、フリーナ、忍の3人で完結している
このパーティーティナリが居なくても成立しています。
現在環境トップクラスに強い編成にナヒーダ・行秋・忍・[自由枠]で組める超開花パーティーがあるのですが今回のティナリ超開花パーティーはその亜種になります。
本来、水元素の枠は水元素付着が高く中断耐性も稼げる行秋が最適なのですがティナリは重撃で行秋の追撃が発生しないのでフリーナに入れ替えています。
そもそもこの3人での超開花パーティーが強いのでティナリを入れても強いのは当然かもしれません。
スキル主体なので自由度が高い
このパーティーはスキル回しの自由度が高いのが魅力です。
他パーティーだと誰からどの順番で爆発やスキル打ってと型があって順番通りにしないと火力が大きく変動してしまうものが多い(代表的なのが神鶴万心)ですが、このパーティーは誰からどう使おうと大差ないです。
全員スキルが主体なので爆発を撃たなくてもいいぐらいです。
僕は螺旋などのコンテンツでは爆発を使いますが普段の探索で使う際は爆発を使っていません。
しかもティナリやナヒーダはスキルクールタイムが早いので回転率が早いです。
激化と超開花2つの軸で戦う
一応超開花パーティーですが激化と超開花2種類の元素反応を駆使して戦う感じになります。
フリーナの水付着頻度が高くない為激化になる事も多いです。
デメリット:操作難易度高め
このパーティーには欠点もあってそれは中断耐性が皆無なこと。
ティナリは弓キャラなのでちょっとした攻撃でも簡単に怯んでしまいます。
なので敵の攻撃を避けないといけません。
弓キャラは遠くから攻撃出来るのがメリットなのですがこのパーティーは忍を採用しているので雷元素を当てるために敵に近づく必要があります。なので余計に敵の攻撃を貰いやすいです。
あとアタッカーはティナリですがスキルが回るまで隙間時間があるのでその間はナヒーダで跳ねます。
操作が煩雑なのでPCだと問題はないですがスマホだとかなり使いにくいパーティーです。
デメリット2:フリーナのシナジーが低め
超開花パーティーとフリーナの相性は行秋と比べるとやはり落ちてしまいます。
水付着頻度が低くなってしまうので草原核の数が少なくなってしまいます。行秋と比較すると体感出来るレベルです。
あとはフリーナのテンションが貯まりにくいです。
超開花パーティーでは忍を熟知型にしているので回復量が少ないです。なのでバフにあまり期待出来ません。
無凸段階での話なので2凸すればこの点は解決出来ると思います。
最後に
このパーティーの一番の魅力は使っていて楽しいことです。
弓キャラの狙い撃ちが楽しいし、シールドがなくて敵の攻撃避けないといけないのも楽しい、型がなくてスキルを自由に使えるのも楽しい。
原神には数多くのパーティーがありますが個人的にこのパーティーが使っていて一番楽しいと感じます。