このブログを通してギターについて詳しくなっていってる気がする。
今回はギターのブランドの1つを紹介。
ギター界の中では超有名ブランド
Gibson(ギブソン)
ギター弾いてる人なら誰でも知ってるはず。
古くからあるブランドでエレキギターとアコースティックギターをメインに制作しています。場所は本場USA。
初心者からプロまで色んな人が使っていてサウンドには定評があります。
ギブソンといったらやっぱこれ「レスポール」
僕の中ではギブソン=レスポールみたいなとこあります。
万人受けしつつかっこいいデザインだと思います。
普通のストラトだと平坦すぎるとこありますしね。
素材はメイプルトップマホガニーバックで美しく高級感もあります。
ちなみにレスポールって名前は特許とってるらしく他のブランドのレスポールはレスポールタイプと呼ぶらしいです。
レスポールのサウンド
個性というか特徴的なものありますよね。
判断出来たりはしないけど。
やっぱ歪んだ音がかっこいいです。
ギターの中で一番好みな音かもです。
けいおん!で知ってる人も多いはず
もう昔かもですが。
アニメのけいおん!の効果って凄いですよね。
影響受けてバンドやったりギターはじめた人も多いですよね。
赤いレスポールを見ると唯のギターだって思ったりします。
ギター弾かない人がギターっていわれて思い浮かぶのがこのギターかもしれません。
動画
どんな音がするかとかはYouTubeの動画見ればわかります。
有名なだけあって使ってる人が多いので動画は溢れるほどあります。
僕の好きなギタリストa2cさんの演奏動画。かっこいい。
レスポールだけでも色んな種類がある
多すぎる気もします。どれがどう違うのかとかわかりづらい。
・Les Paul Standard
中でも主戦力のシリーズです。
毎年仕様が変わっています。
時代に合わせて進化していくスタイルなのかな。
ボディの軽量化が図られたり、コイルタップが付いたりなど使いやすくなったりしてます。
今年2015年モデルは、ロボットチューニング、ゼロフレット等個性がでてたりしますね。
・Les Paul Traditional
2008年よりStandardより細分化されたようです。
Standardが進化していくスタイルに対し、こちらはTraditionalとあるように伝統を守ってくスタイルのようです。
仕様は昔のを引き継いでいるので変わったりはしてないと思います。
見た目はStandardと超似てます。ロゴとか見ないと違いわかりづらい。
・Les Paul Custom
レスポールの最上位モデル。
Gibsonはは基本工場で大量生産ですが、カスタムモデルは優秀なビルダーが1本1本作っているそうです。
そのせいか通常のラインナップよりもかなり値が張ります。
バリエーションは色々あります。
・Les Paul Classic
これもStandardとかと見た目似てます。
クラシックってあるからビンテージ的なサウンドかと思ったらそうでもないみたいですね。
ネックがStandard等に比べ薄く、ピックアップも出力が大きくハイゲイン向けなので、ハードロック~メタル等のアーティストに好まれるようです。
・LesPaul Special
レスポールの兼価モデル。
形はレスポールですがフラットトップであったり、ボディがマホガニーのみだったりで見た目はStandardとは結構違います。
ピックアップはP-90というのを採用していてクリーンとかクランチっぽいサウンド向け。
・LesPaul Jr.
ジュニア向けに開発されたモデル。
SpecialとにていますがJr.はピックアップがブリッジにP-90の1基です。
レスポール以外にもたくさん
大手なだけあって、種類が豊富です。どれも有名です。
SG
レスポールはなかなか値が張るのでもう少し手軽に求められるようにと出てきたモデルです。
レスポールとは見た目も音も違い、SGらしさがあると思います。
ボディが薄くレスポールより軽量でハイフレットが弾きやすいようにダブルカッタウェイになってます。
木材はオールマホガニーです。
ES-335
僕はあまり興味なかったりしますが好きな人は好きですよね。
セミアコースティックギターです。
まろやかなサウンド。
変形ギター
Gibsonからは変形ギターもでてます。
変形かっこいいですよね。バンドとかやってたら欲しいなって思います。
・フライングV
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