MIDIインターフェース。古いオーディオ機器をパソコンに繋ぐためのアイテム

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Axe fx Ultraというギターのアンプシミュレーターを使ってるのですが、それをパソコンに繋ぎたい。
本体だけでも操作できるのですが面倒くってプリセットをちょっと弄っただけの簡単なものしかやって来ませんでした。
最近もう少し音を切り詰めたいなって思いはじめまして。

そこで必要なのがMIDIインターフェースというアイテム。
今回はそのMIDIインターフェースについて見ていきます。

MIDIインターフェースとは

MIDIの信号をUSBに変換します。
簡単にいうとUSB端子のないMIDI音源などをパソコンと繋ぐ為のアイテムです。
USB接続がまだ一般的ではなかった昔のシンセなどに使うものですね。
今の音源は大体USBでパソコンと繋げるので必要ありません。

MIDIインターフェースはMIDI端子さえあれば接続する事が出来ます。

定番のMIDIインターフェースはこの2つ

そもそも使うシーンが限られるので種類もそんなにないです。
MIDIインターフェースの中でも定番なのがこの2つです。
どっちとも仕様も値段も同じぐらい。

ROLAND ( ローランド ) / UM-ONE mk2

・値段3000円ぐらい
・16in/16out
・電源不要。パソコン側から給電します。
・インジケーターで送受信が見れる
・WindowsやMacの他にもiPadに対応してる

YAMAHA ( ヤマハ ) / UX16

・値段3000円ぐらい
・16in/16out
・電源不要。パソコン側から給電します。
・インジケーターで送受信が見れる

YAMAHAのUX16を購入しました

YAMAHAのUX16の方を買いました。こっちの方が少し安かった。
これでやりたい事出来るようになったし満足。

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