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オーディオインターフェイス QUAD-CAPTURE UA-55

2014/07/07

僕はギターの録音にRoland社のQUAD-CAPTURE UA-55というオーディオインターフェイスを使っています。
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そもそもオーディオインターフェイスとは

オーディオインターフェイスとは簡単に言うと音声をパソコンに取り込んだり、パソコンから出力する為のものです。

よくあるボカロとか歌ってみたや演奏してみたはほとんどこのオーディオインターフェイスを使って録音されています。

QUAD-CAPTURE UA-55

オーディオインターフェイスどれ買っていいのかわからないって方におすすめです。

これのいいとこはコストパフォマンスに優れている事だと思います。

このぐらい価格帯のオーディオインターフェイスはギターとかの演奏で使っているとレイテンシー(音の遅延)が大きくて気になってしまうのですが、
QUAD-CAPTUREは比較的レイテンシーが少なく演奏していても気になりません。
ギターとかの楽器奏者にとってこのレイテンシーが少ないというのは大事だと思います。

レイテンシーを計測してみました
laytence2
これだと3ミリ秒遅れて音が返ってくるって事ですかね。
僕のパソコン環境だとこの設定ではプチプチとノイズが乗るので
laytence
使う時はこの設定で使っています。
演奏者は大体音の遅延が10ミリ秒以内の遅れだとあまり気にならないようです。

レイテンシー無しにしてもこのオーディオインターフェイスは音質がいいので使えると思います。

これ買ったらSonar X1 LEが付いてくるのでDAWソフト持ってないって人にもおすすめです。

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