iPhoneで撮った動画の扱い
2014/07/12
どういう原理でなってるのか知らんけど、
iPhone5で撮った動画をaviutlやpremiereに取り込んで動画編集しようとすると3分の1ぐらいの確率で実際に撮った速度と変わってしまいます。
これのせいでギター動画を作る時に音ズレ直らねーってなります。
せっかく頭合わせても段々ズレて来るので('A`)ヴァー
このズレは撮った速度より早くなる時と遅くなとき両方あります。
ちなみに撮った動画をwindowsメディアプレイヤーで再生してみるとちゃんと撮った速度で再生されます。
しかし動画ソフトに問題があるとは思わないので、多分iPhoneの動画に問題があるのでしょう。
そもそもiPhoneはmp4とかではなく、MOVという少し珍しい種類のファイルみたい。
さて、この動画のズレですが、動画を変換すれば直ります。
最初は、XMedia Recodeっていう動画ソフトを使って変換していたのですが、勝手にクリッピングされたり、縦横比が変わったりと散々なので使うのをやめました。(設定とかよくわかってないだけかもしれません。)
今はFreemake Video Converterってのを使ってます。
これでmp4に変換してからaviutlで読みこめばズレ解消!
となるはずが直らないなんてことがありました。
その場合は設定でフレームレートの上限を30fpsにしてあげれば直りました。
ここまですれば速度のズレを解消出来ます。
ただギター演奏動画とかあんまり手を掛けるの面倒なんで、この変換の過程は省略したいところ(´・ω・`)
しかし他にどうにも思いつかないのでこのままで。