ギターのチューニングをしてみる。
ギターを弾く前にチューニングをやりましょう。
チューニングってのはギターの音程を合わせる作業です。
初心者はチューナーでチューニングするといいと思います。
音叉とか耳でチューニング~とかありますが、耳良くて音感が無いと難しいです。絶対音感持ってるならチューナー使わなくてもいいと思います。
チューニングのやり方
使うチューナーはどれもそんなに変わらないので何でもいいと思います。
レギュラーチューニング(普通のチューニング)は
・6弦 - E
・5弦 - A
・4弦 - D
・3弦 - G
・2弦 - B
・1弦 - E
チューナーの合わせ方なんですが
メーターが真ん中に来るようにペグを回してください。
ちょうど真ん中にするのが難しい時は多少ずれててもいいと思います。
ギターなんてもともとピッチの合わない楽器ですし。
チューニングの頻度
チューニングは、ギターを始めたばかり内は毎回やった方がいいと思います。
でも、慣れきたら毎度やらなくてもいいと思います。
ギターを弾くかって思ってチューニングに時間取られちゃもったいない気がしちゃいますしね。
ギター講師とかは毎度チューニングをすることを推奨しますが、チューニングなんてそんなに狂わないものだと思うので。
弾いてて、何かこの音に違和感あるって思った時にペグを少し捻ってあげればいいと思います。
音感なければ大体音を高くする方に捻ってあげれば上手く行きます。
弦を張り替えたばかりとか数ヶ月ぶりにギターを触るって時は、チューナー使った方がいいでしょう。
フロイドローズ搭載のギターとかチューナー狂いづらいです。
フロイドローズじゃない普通のアーム搭載のギターはアーム使うとチューニング狂いやすいです。
自動でチューニング
使ったことはないのですが、
自動でチューニングしてくれるものもあるみたいです。
ロボットみたいで面白いですね。