オンラインストレージサービスのDropboxを使ってファイルを共有
演奏してみたのコラボで
ギターの音声データや映像を送る機会があったのですが、
ファイル転送サービスだと容量の上限が100MBだったりしてアップロード出来なかったので、Dropboxを使ってファイルを送ってみました。
ちなみに使おうとしたファイル転送サービスはデータ便ってやつです。登録不要なので100MB以内だったらおすすめです。
Dropboxとは
Dropbox(ドロップボックス)っていうのは、米Dropbox, Inc.が運営するオンラインストレージサービスです。
無料で2GBのストレージが使えます。
なので2GB以内のファイルだったら共有出来ます。
使い方
Dropbox公式サイトよりアカウント作成出来きるのでそちらで作成します。
アカウント作ったらインストールに進むのでインストールします。
(インストールしなくても使えるのでインストールしたくなかったらしなくても大丈夫)
インストールが完了したらセットアップは完了です。
ユーザーフォルダにDropboxの専用フォルダが作成されます。
このフォルダにクラウドしたいファイルを入れたら勝手にアップロードしてくれます。
共有の仕方
ファイルを右クリックしたらリンクを共有する選択肢が出てくるのでそれを選択すればリンクを作成出来ます。
作成したらクリップボードにコピーされるので、任意の場所でCrtl+Vで貼り付けてください。
このリンクをファイルを送りたい相手に知らせる事でファイルを共有する事が出来ます。
ファイルを共有する以外にも
バックアップとしても使えます。
例えば、PCのファイルが破損、紛失してしまっても、バックアップから簡単にに元に戻すことができます。
Dropboxサーバーとの通信は、強力に暗号化されたSSLを使用しているので、セキュリティも高いみたいです。
このDropboxのいいとこはファイルの交換がし易い事にあると思います。
どこにいても、どの端末を使っていてもDropboxにログインすれば、アップロードしたファイルにアクセス出来ます、
僕はパソコン2台使っていて、今までUSBを使ってファイルを送っていたのですが、
このDropboxを使えばいちいちUSBをさしたりせずにファイルが送信出来る!
これからお世話になりそうです。