独自ドメインでメールアドレスを習得するやり方
メールアドレス
***@gmail.com
みたいにメールアドレスアドレスがありますが、
@以下を習得したドメインで利用する事できます。
例えばこのサイトだったら***@soundnote.netみたいな。
独自ドメインでメールを運用するにはメールサーバーを自分で運用して使えるのですが手間も費用もかかるので、
普通に使うならサービスを利用したほうがいいです。
独自ドメインでメールが利用できるサービス
有名なものでGoogleAppsがありますが、こちらは有料で月600円(年6000円)かかります。
次いでOutlook.comがあったようですが、こちらは新規での登録が終わったため使えないです。
無料で使えるのでZohoメールってのがあります。
独自ドメインでメールが利用出来るサービスは少なくて現在この3つぐらいしかない感じです。
Zohoメールを使って独自ドメインでメールを利用する手順
まずアカウントを習得する必要があります。
Zohoアカウントサインアップ
登録を進めていくと
このようなプランの選択画面が出てくると思いますが、一番右の無用プランを選択しましょう。
独自ドメイン登録にあたって、認証が必要です。
CNAMEを利用する方法、TXTレコードを使う方法、WEBサーバの特定パスにHTMLをアップロードする方法があります。
CNAMEを利用したアカウント認証は、
ドメインのコントロールパネルより
DNSレコードを設定してください。
ホスト名 TYPE TTL VALUE
zb12345678 CNAME 300 zmverify.zoho.com
利用するのにMXレコードの設定が必要なのですが、この時に一緒にやっておくといいです。
VALUE 優先度
mx.zohomail.com. 10
mx2.zohomail.com. 20
認証が完了したらアカウントの作成ページにいくので
作成したいメールアドレスを入力して「Create Account」をクリックしてください。
後は「次へ」と進めていけば作成は完了です。
正常に使えるかテストしてみてください。
これで独自ドメインでメールが使えるようになります。