コンプレッサーとは

いまいちコンプレッサーってのがわからないので調べてみました。

僕は音の粒を揃えるって意味でしか知ってませんでした。

例えば歌を歌ったりギターとかを弾いてたりすると音量が大きい部分があったり小さい部分があったりすると思います。
この音量が大きい部分の音を潰して引き下げる役目を果たすのがコンプレッサーのようです。
これによりピーク時の音量が下がるので曲作りとかだと音圧が稼げるようですね。

 

compresser
弄る項目は

  • スレッショルド(Threshold)
  • レシオ(Ratio)
  • アタックタイム(Attack time)
  • リリースタイム(Release time)

とあります。


スレッショルド
はどの音量を超えたらコンプレッサーをかけるか指定するもののようです。

レシオとはどのぐらい圧縮するか。
これの見方なんですが指定した数値の分割るみたいです。
(3だったら3分の1の音量に、5だったら5分の1の音量に)

アタックタイムは圧縮を初めてどのぐらいで圧縮が完了するか。
これはms(ミリセコンド)で調整するみたいですね。
(20だったら20ms後に圧縮完了、60だったら60ms後に圧縮完了)

リリースタイムとはスレッショルドの値を下回ってからどこで圧縮をやめるか。
こちらもmsで調整するみたいです。

 

とりあえず見方はこんな感じですね。

これを参考に弄ってみても今のところどこがどう変わったのかわかっていません。使ってくうちにわかるようになるといいです(・∀・)

 

 

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