YouTubeラウドネス規格に統一。動画ごとの音量差が無くなった。

音楽

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そもそもラウドネス規格ってなんだって感じですが。
YouTubeよく見てる人なら思う事があると思う音量差。動画によってやたら音量が小さかったり、逆にやたら大きかったり。
いつの間にかその音量差が無くなっていたようです。

ラウドネス規格

ラウドネス規格ってテレビの音量統一で使われている規格みたいです。ゲームとかでも使われてるのかな。
人間の耳で聞いたときの音量感が同じように聞こえるように出来てるみたいです。
YouTubeでは-13 LUFSという基準値を超えたものの音量を下げるみたいです。
なので音量の小さいものは特に弄られないみたいですね。

音圧戦争が終わるかもしれない

視聴者は関係ないかもですが。
音楽系、J-POPとかボカロとかって音圧の大きい物が多いですよね。
楽曲制作している人とかは音圧を気にしながら作っていると思いますが、あんま意味が無くなるみたいですね。
音量が同じになるなら逆にダイナミクス潰さない方がいいのかな。


実はYouTubeのラウドネス規格導入は去年12月から導入されていたみたいです。導入されてから結構経っていますが全然気づきませんでした。

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